【ドラクエウォーク】ヒュンケルLv30攻略!弱点耐性とおすすめの立ち回り
2020年12月22日 09:42
抜粋
ダイの大冒険イベント~アバンの使徒編~の第5章から登場する強敵「ヒュンケル」の攻略情報を随時更新中。ヒュンケルの弱点、耐性、行動パターン、オススメ攻略武器や立ち回りを詳しくご紹介します
ヒュンケル攻略情報
ヒュンケルの基本情報


ヒュンケルLv30 | |||
---|---|---|---|
HP | 約50,500 | 系統 | ????系 |
途中で鎧の魔剣を身にまとう
ヒュンケルに約16,000ほどダメージを与えると、「鎧化(アムド)」と唱えて鎧の魔剣を身にまとった姿に変身します。鎧化後は弱点・耐性が変化し、より強力な攻撃を繰り出すようになります。
名前の色が変化するタイミングに注意
ヒュンケルの頭上に表示される名前の色は、鎧化後の残りHP34,500を基準にして変化します。名前の色が黄色に変わるのは残りHPが17,250(34,500*50%)を下回った時です。
ヒュンケルの弱点、耐性、有効な状態異常
弱点と耐性
ヒュンケルの弱点と耐性がこちら。鎧化前と鎧化後で弱点・耐性が変化します。
鎧化前 | 鎧下後 | |
---|---|---|
メラ | +10% | -30% |
ギラ | +10% | -30% |
ヒャド | -10% | -30% |
バギ | -10% | -30% |
デイン | -10% | +10% |
ジバリア | -10% | -30% |
イオ | -10% | -30% |
ドルマ | -10% | +30% |
弱点耐性倍率はゆきしばブログ様より引用。
有効な状態異常
ヒュンケル戦で確認できた有効な状態異常がこちら。
鎧化前 | 鎧下後 | |
---|---|---|
攻撃減 | × | × |
守備減 | 極稀 | × |
呪文耐性減 | ◎ | ◎ |
毒 | △(※) | × |
麻痺 | 極稀 | × |
眠り | × | × |
混乱 | × | × |
封印 | × | × |
幻惑 | × | × |
転び | × | × |
踊り | × | × |
※冥獣のツメの「デーモンハント」で猛毒が付与されたのを確認。ヴァイパーファングでの猛毒付与は20回ほど試して1回だけ成功。
ヒュンケル対策にオススメの装備セット
ヒュンケルに効率良くダメージを与えられる武器、耐性付きの防具やモンスターのこころをご紹介します。
対策オススメ武器
鎧化前のヒュンケルはそれほど驚異ではないので、鎧化後の弱点であるドルマ属性・デイン属性の高威力スキルが使える武器を選びましょう。弱点属性の武器がない場合は無属性の高倍率スキルが使える武器から選んでください。
また、冥獣のツメ・常闇のやりはスキルの威力が高くないので、条件次第ではデイン属性の武器の方がダメージを与えられます。持っている防具、こころ、心珠と相談してどの武器を使うか判断しましょう。
属性 | 武器 |
---|---|
ドルマ | 鎧の魔剣 魔狼牙 冥獣のツメ 常闇のやり りゅうおうのつえ |
デイン | パプニカのナイフ らいじんのやり 王者の剣 霊獣のつえ |
対策オススメ防具・こころ
※ドルマ耐性の装備・こころを紹介するつもりでしたが、検証の結果ヒュンケルの攻撃が無属性だったので取り下げました。
ヒュンケルは????系のモンスターなので系統耐性での対策ができません。また、攻撃も無属性なので属性耐性での対策も不可能です。そうなると攻撃を食らわないように対策をするのがベストなので、ビッグシールドが使える盾を装備して戦うのがオススメです。
特にオススメなのは、まもりのたてで混乱対策もできる「ロトの盾」「天空の盾」「シルバートレイ」です。まもりのたてを使うのが面倒な場合は、混乱耐性がついている「オニグモの盾」もオススメです。
ビッグシールドが使える盾装備 | |
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★5 |
|
★4 |
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ヒュンケルの行動パターン
攻撃スキル
ヒュンケル戦で確認できた攻撃スキルがこちら。基本は1ターンで2回行動ですが、鎧化後は4ターンに一度3回行動をするターンがあります。
ヒュンケルの攻撃スキル | |
---|---|
通常攻撃 | 単体に約210の物理ダメージ |
はやぶさ斬り | 単体に約210×2回の物理ダメージ |
さみだれ斬り | ランダムな対象に約130×4回の物理ダメージ |
ヒュンケル(鎧化後)の攻撃スキル | |
---|---|
通常攻撃 | 単体に約260の物理ダメージ |
痛恨の一撃 | 単体に約510の物理ダメージ |
ソードウィップ | 全体に約180の物理ダメージ |
闘魔傀儡掌 | 全体に約240の無属性ダメージを与え、確率で混乱を与える。 |
ブラッディースクライド | 単体に約550~620の無属性ダメージを与える。 |
※守備力600・耐性なしの状態での大よそのダメージを掲載しています。
鎧化前の行動パターン
鎧化前の行動パターン | |
---|---|
序盤 | 通常攻撃・はやぶさ斬りを多用 |
中盤以降 | さみだれ斬り連打 |
約16000ダメージを与えると鎧化 |
ダメージを与えていくと徐々に攻撃が激しくなっていき、中盤以降はさみだれ斬りを連発してきます。一発あたりのダメージはそれほど大きくないですが、運悪く同じキャラにダメージが集中すると行動不能になってしまうこともあるので、HPは小まめに回復しましょう。
鎧化後の行動パターン
鎧化後の行動パターン | |||
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攻撃1 | 攻撃2 | 攻撃3 | |
1ターン目 |
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2ターン目 | |||
3ターン目 | 通常攻撃 | ソードウィップ | 闘魔傀儡掌 |
4ターン目 | 闘魔傀儡掌 | ブラッディースクライド | |
以降1ターン目~4ターン目の行動を繰り返す |
鎧化後の行動パターンは上の通りです。
1,2ターン目の攻撃内容は選択肢の中からランダムで選ばれます。3ターン目と4ターン目は攻撃パターンが完全に固定されていますので、それに備えた行動を取りましょう。
気をつけなければいけないのが、モンスター名が黄色くなった後の1,2ターン目です。不意にブラッディースクライドを使ってくることがあるので、対策を怠らないようにしましょう。
ヒュンケル討伐時のオススメの立ち回り
ヒュンケル戦でのオススメの立ち回りや、有効なスキルをご紹介します。
ビッグシールドで攻撃をガード
ヒュンケルには耐性での対策ができないため、ビッグシールドでガード率を上げて対策をします。ヒュンケルが鎧化する前からビッグシールドを使用して、鎧化した時にはガード体制が整っているのがベストです。
万全を期すなら混乱対策も必要
闘魔傀儡掌で回復役が混乱してしまうとパーティが一気に崩壊してしまいます。回復役だけでもまもりのたてを使うか、いざという時は混乱回復アイテム「天使のすず」を惜しみなく使いましょう。
助っ人はダイを選択
助っ人はダイを選択するのがオススメです。回復役としてマァムを連れて行く選択肢もありますが、マァムはHP50%以下の時しか回復をしてくれないので、こちらが回復してほしいタイミングと噛み合わないことがあります。自分のパーティーで確実に回復をしながらダイにダメージを稼いでもらう方がいいでしょう。
パラディン、賢者、レンジャー、バトマスの構成がオススメ
敵の攻撃が物理攻撃ばかりなので、盾役のパラディンは必須です。回復役は2人居た方が安定するので回復賢者を連れていき、パラディンにも回復役をやってもらいます。
レンジャーは影縛りで回復やビッグシールド掛け直しのタイミングを作ります。最後の一枠はアタッカーとしてバトルマスターを連れて行きましょう。